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大人になってから叱責される事の重要性が理解出来た [虚しい人生]

大人になってから叱責される事がほとんどなくなった。

20代前半の頃だと怒られたり叱られたりする事は時々あった。
だが、20代後半から現在にかけて基本的に叱責される事はない。

その結果、スリルの無い「薄味の日々」が完成した。

自分の場合は自分から叱責される事を回避する特性が強い。
だから叱責されずに済む生活に落ち着いたのかもしれない。

しかし、多く叱責されてきた人物の方が屈強な精神を持っている気がする。

自分はトータルで叱責される事が少なかったから軟弱なままだ。

幼い頃から若い頃にかけては叱責されるケースは多々ある。

親からの叱責…先生からの叱責…上司からの叱責…など。

叱責されて大事な事を覚えていくという側面もあるのだろう。

やっぱり叱責される事も必要なのかね~…?
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